サッカーにおける子どもとのコミュニケーション①
こんにちは!
負けてしまった試合の後
子どもと話をしたいけど
聞いてくれない
そんな経験ありませんか?
子どもが話を聞かないのは
自分のミスに口出しされる
と思っているのためです。
つまり、子どものミスに対しては
自分からは触れないでおく
方がいいのです。
例えば
「子どもがドリブルをしたが
相手に奪われてそのまま失点」
こんなシーンがあったとき
「なぜとられたんだ」
「なぜ早くパスをしなかったんだ」
と叱ってはいけません
このミスに対しては
コーチやチームメイトからも
何度も言われており、
「また同じことをいわれるのか」
と思ってしまいます。
自分からは子どものミスには触れず
「今日もよく走った」
「何度もドリブルでチャレンジしてえらい」
というような
挑戦をほめる声掛け
または
「○○のところが惜しかったね」
というような
ほめなくても自信を持たせる場面
などの話してみましょう
ミスを責めると子供は
ミスを恐れてサッカーを楽しめなくなります。
サッカーは楽しい
そう思わせる声掛けが
子どもの成長の近道です!
まずは子どもをほめるところから
始めてみてください!