【ママさん向けサッカーブログ!】子供が楽しんでる姿を見たい!とは思うけど正直辞めさせるべきか迷っているママさんが、声かけ1つでイライラしなくなり、子供もグングン伸びてサッカーを楽しめるようになる方法を公開!

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サッカーにおける子どもとのコミュニケーション②

こんにちは!

 

以前、

子どものミスに対しては

叱ってはいけない

という記事を書きました。

 

(記事はこちら)

https://soccermamadvice.hatenablog.com/entry/2022/04/05/175342?_ga=2.31163199.1009663718.1648991418-1989859306.1648192864

 

しかし、

サッカーを通して子供が成長するには

親が子どもに対して

叱らなければいけない場面もあります。

 

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それは

誰でもできる「当たり前」を

さぼっているとき

です。

 

例えば

・自分のミスを取り返そうとしない

・一生懸命走らない

・審判や選手に暴言を吐く

・荷物の整理整頓をしていない

などです。

 

どれも人として当たり前のことですが

当たり前のことを徹底している

チームや人間が成功するのです。

 

岡田さんが横浜F・マリノスの監督を務めた際

選手にまず求めたのが美意識であり、

実際にマリノスJリーグを2連覇しました。

 

このように

人間性の成長はサッカーの成長と

大きく関係します。

 

子どもの将来のためにも

「当たり前」をさぼることを

許してはいけません

 

ボールを持っていないときこそが

成長に欠かせないと私は思います。

 

子どもと約束を決めるなどして

「当たり前」を

徹底できるようにしましょう!

 

 

 

 

 

 

サッカーにおける子どもとのコミュニケーション①

こんにちは!

 

負けてしまった試合の後

子どもと話をしたいけど

聞いてくれない

 

そんな経験ありませんか?

 

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子どもが話を聞かないのは

自分のミスに口出しされる

と思っているのためです。

 

つまり、子どものミスに対しては

自分からは触れないでおく

方がいいのです。

 

例えば

 

「子どもがドリブルをしたが

相手に奪われてそのまま失点」

 

こんなシーンがあったとき

「なぜとられたんだ」

「なぜ早くパスをしなかったんだ」

と叱ってはいけません

 

このミスに対しては

コーチやチームメイトからも

何度も言われており、

「また同じことをいわれるのか」

と思ってしまいます。

 

自分からは子どものミスには触れず

「今日もよく走った」

「何度もドリブルでチャレンジしてえらい」

というような

挑戦をほめる声掛け

または

「○○のところが惜しかったね」

というような

ほめなくても自信を持たせる場面

などの話してみましょう

 

ミスを責めると子供は

ミスを恐れてサッカーを楽しめなくなります。

 

サッカーは楽しい

 

そう思わせる声掛けが

子どもの成長の近道です!

 

まずは子どもをほめるところから

始めてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焦らずにボールを受けよう①

こんにちは! 

 

試合中にボールを受けても

すぐに奪われてしまう

そんな悩み持っていませんか?

 

実はあることをするだけで

その悩みを解決できます。

 

それは

ボールの移動中に

まわりを確認すること

です。

 

ボールの移動中に相手の位置を確認し

ファーストタッチ

相手と反対方向に逃げる

 

これが一連の流れになります。

 

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図のように相手から逃げるように

トラップをしましょう!

 

プロの試合を見ていても

ほとんどの選手がボールの移動中に

首を振って確認しています。

 

ボールから一瞬でも目を離すのは

実はとても難しいです。

 

だからこの練習は

ボールから目を離さずに

しっかりトラップができてから

取り組みましょう!

 

練習の仕方は

普通の対面パスのボールの移動中に

首をまわりを確認するだけです。

 

慣れてきたら

ファーストタッチで移動することにも

取り組んでいきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の型を習得しよう!

こんにちは!

 

ドリブルで相手を抜きたくても

抜き方が分からない

そんな悩みをもっていませんか?

 

相手を抜く1つの方法として

自分の型を作る

という方法があります。

 

「自分の型」とは

自分の「必殺技」みたいなもので

「ここでこう動けば絶対に抜ける!」

というものです。

 

まずは「型」を知るために

プロのドリブルの動画を

何回も見ましょう!

①いろんな動画を見てお気に入りを見つける。

②2,3個にしぼって集中的にみて、

 脳に焼き付ける。

③実際に練習して、試合で実践!

 

この順番でやってみましょう!

②が特に大切です!

②をしっかりやることで試合中に

型を思い出すことができます!

どんなに技術があっても

何をすればいいかわからなければ

意味はないです。

 

だから「型」の習得が大事なのです!

 

まずはドリブルの動画を見せて

そのあとに1対1の練習相手に

なってあげるといいと思います!

 

ドリブルの動画は

YouTubeやプレイ集などのDVDが

おすすめです!

 

子どもに好きな選手がいれば

その選手のプレー集などもいいです!

 

ちなみに僕が見ていた動画はこちらです。

https://www.youtube.com/watch?v=ep5KC57DkIo

 

サッカーの動画は見るだけでも

とても面白いので

ぜひ見てください!

 

ドリブル|フリーのイラスト素材「もってけ画廊」

 

 

 

 

 

 

リフティングの練習方法!

こんにちは!

 

今日は以前紹介した「リフティング」

練習方法を紹介します!

リフティング(カラー)/サッカーの無料イラスト/部活動・クラブ ...

 

以前のリフティングのページはこちら!

https://soccermamadvice.hatenablog.com/entry/2022/03/26/123639?_ga=2.68958675.371366353.1648192864-1989859306.1648192864

 

小学生なら学年×10回

中学生以上なら100回

を目標回数としてやってみましょう!

 

①得意な方の足のインステップ(足の甲)のみ

②苦手な方の足のインステップのみ

③左右の足交互にインステップのみ

 

①②③が目標回数できたら次は

インサイド(足の内側)だけで同じように

①得意な方の足

②苦手な方の足  

③交互

 

インサイドができたら

   太もも

    ↓

アウトサイド(足の外側)

と同じようにやっていき

最後にヘディングをやっていきましょう!

 

リフティングはサッカーの技術を磨くのに

とても重要なことです。

 

プロの選手を多く輩出している

静岡学園では

リフティングの練習を

大切にしています!

 

まずは1つのメニューだけでも

クリアしていき、

徐々にほかのメニューも

クリアしていきましょう!

 

1つずつクリアすることで

子どもの自信や意欲にもつながります!

 

リフティングをマスターして

様々なサッカーの技術に

役立てていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

スピードアタッカーに対抗せよ!

こんにちは!

 

チームには必ずと言っていいほど

スピード自慢の選手がいます。

 

その相手にドリブルをされると

どうしても

スピードで抜かれてしまう

 

こんな悩みをもっている子どもは

多いと思います。

 

だからといってあきらめていては

そこに成長はありません。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

スピードアタッカーに

ドリブルで抜かれない方法は

相手がドリブルを

開始する前にボールを奪う

です!

 

今回はこの方法をご紹介します!

 

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図のようにまず相手とゴールの間

相手から1歩離れてマークします。

 

そしてマーク相手にパスが来た瞬間に

パスカットを狙いましょう!

 

パスカットに間に合わないのなら

相手がトラップした瞬間

それも厳しいなら振り向かせないように

すぐに詰めることを意識しましょう。

 

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優先度的には

①>②>③

です。

 

この方法なら

スピードの速い相手でも

こわくありません!

まずはマークをつくところから

意識してみましょう!

 

ぜひチャレンジしてみてください!



 

 

 

 

 

 

上手くなるかどうかは意識次第

少年サッカーイラスト/無料イラストなら「イラストAC」

こんにちは!

 

サッカーが上手な人には

「特別な練習方法」がある

「特別な指導者」がいる

こう思っていませんか?

 

この考えは

正しくありません

 

練習で大事なもの

それは

「意識」

です。

 

例えば

パスの練習なら

 

・狙ったところにボールを蹴れたか

・パスの強さはどうだったか

・ボールをおく位置は良かったか

 

このような「意識」をもって

常に「自己評価」しながら

練習に取り組むことが大切です。

 

チームの全体練習であっても

自分がやりたいプレーをするのではなく

 

・コーチが求めていることは何か

・チームで取り組んでいることは何か

 

これらを常に「意識」しましょう。

 

自分の「意識」を変えれば

普通の練習メニューでも

上手くなれます

 

どうすれば試合に出れるようになるのか

これを考えながら

毎日の練習に取り組みましょう!

 

練習前に子どもと

「今日は何をがんばるのか」

を話し合ってみるのもいいと思います!